「人の役に立ちたい」という思いを胸に、
誰よりも頼られる営業事務を目指します。
「福祉用具って、こんなにも身近なものなんだ」。学生時代に高齢者の方々とふれあうなかで、そう思ったことが入社のきっかけでした。これから、ますます必要とされる福祉用具を通じて、人の役に立ちたい。日々、そんな気持ちでお客様と向き合っています。

シルバー事業本部では、福祉用具のレンタルや販売、住宅改修を行っています。私は営業事務としてお客様の電話応対など(商品の受注・発注)を担当しています。
取扱いのある福祉用具レンタルや販売品は、全ての商品を営業所で在庫管理をしているのではなく、レンタル商品は当社のメンテナンスセンター、販売商品は各メーカーにて在庫を管理しています。そのため注文があるたびに受注入力や電話注文を行い、商品を入荷する業務をしています。
時にはお客様が直接営業所にいらっしゃることもあるので、お出迎えし対応することもあります。
私が一番心がけているのは、丁寧な電話の応対。ケアマネジャー様やご利用者様からお電話をいただくことが多くありますが、相手の表情が見えないことで、どんな気持ちでいらっしゃるかを把握することができず、お叱りを受けることもありました。先輩に相談し、意識したのは、まず相手のお話をきちんと聞くということ。お話をしっかり聞き、どんなことに不安を持っていらっしゃるか考えなければ、営業にも伝えることができません。まだ業務において不慣れな部分もありますが、まわりの方に助けていただきながら、充実した仕事をしています。
取扱いのある福祉用具レンタルや販売品は、全ての商品を営業所で在庫管理をしているのではなく、レンタル商品は当社のメンテナンスセンター、販売商品は各メーカーにて在庫を管理しています。そのため注文があるたびに受注入力や電話注文を行い、商品を入荷する業務をしています。
時にはお客様が直接営業所にいらっしゃることもあるので、お出迎えし対応することもあります。
私が一番心がけているのは、丁寧な電話の応対。ケアマネジャー様やご利用者様からお電話をいただくことが多くありますが、相手の表情が見えないことで、どんな気持ちでいらっしゃるかを把握することができず、お叱りを受けることもありました。先輩に相談し、意識したのは、まず相手のお話をきちんと聞くということ。お話をしっかり聞き、どんなことに不安を持っていらっしゃるか考えなければ、営業にも伝えることができません。まだ業務において不慣れな部分もありますが、まわりの方に助けていただきながら、充実した仕事をしています。

ご利用者様に喜んでいただけた、お役に立てたと実感できたときは嬉しいですね。私たち営業事務はお客様と直接お会いする機会は中々ありませんが、電話を通して関わることはできます。自分の応対ひとつで会社の印象が良くも悪くもなるため責任は大きいですが、きちんと対応ができ「助かったよ、ありがとう」と言っていただけたときは、すごくやりがいを感じます。
私たちの仕事は、「縁の下の力持ち」。まだまだ未熟ですが、「入江にならまかせられる」と言っていただけるような、頼られる営業事務になりたいと思っています。そのために一つ一つの仕事を丁寧にすることはもちろんですが、まわりの人が仕事をしやすいよう気配りをしながら、これからも仕事に励んでいこうと考えています。
私たちの仕事は、「縁の下の力持ち」。まだまだ未熟ですが、「入江にならまかせられる」と言っていただけるような、頼られる営業事務になりたいと思っています。そのために一つ一つの仕事を丁寧にすることはもちろんですが、まわりの人が仕事をしやすいよう気配りをしながら、これからも仕事に励んでいこうと考えています。
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08:45 出社 出社後はメール・FAX・デスク依頼BOXの確認をし1日の仕事の流れを決めます。 -
10:00 入金・受発注 銀行への入金や各メーカーへの商品の発注をします。 -
12:00 昼食 普段は営業所で食べます。少し睡眠も取るようにしているので午後からも頑張れます。 -
17:00 翌日の配送コースの確認 提携店やご利用者様への商品のお届けは、営業と配送スタッフで分担して行っています。
配送コースの段取りを決めるのも私たち営業事務の役割です。 -
18:00 退社 ご飯を食べに行ったり大好きな本屋に寄ったりすることもしばしば。
![]() 私たちの仕事は、病気を治したりすることはできません。しかし、「できないことができるようになる」ためのお手伝いができる、素敵な仕事です。学生の皆さんの中には、まだ仕事に対して漠然とした不安を持っている方もたくさんいらっしゃると思います。でも、大丈夫。先輩がしっかりと教えてくれますから。一緒に学び、成長していきませんか。 |
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