ネクサージにおける
SDGsへの責任Work to SDGs

ネクサージは、2005年の事業開始以来手術用リネンのリユースを通じて医療廃棄物を削減し、限られた資源の有効活用と環境保全に努めてまいりました。このような事業活動は、2015年に国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の考え方に合致するものです。

これからも日頃の事業活動を通じてSDGsの達成に貢献していくとともに、持続可能な社会の実現につながる取り組みを推進してまいります。

ネクサージが関連するSDGsの目標

  • 11|住み続けられるまちづくりを
  • 12|つくる責任 つかう責任
  • 13|気候変動に具体的な対策を
  • 14|海の豊かさを守ろう

廃棄物の削減に貢献

使い捨てではなく、リユースであるネクサージを導入することで、感染性医療廃棄物を大幅に削減することが可能です。

ネクサージの提供を通じた廃棄物削減効果は、2021年度のネクサージガウンの納品実績から、約100万枚の使い捨てガウンの廃棄を削減できたと考えられます。

※ネクサージ製品におけるガウンの出荷数割合:約30%

既存のディスポ製品使用

多くの医療廃棄物が発生

多くの医療廃棄物が発生

ネクサージ導入により…

使い捨てガウン年間約100万枚分の医療廃棄物削減

使い捨てガウン
年間約100万枚分の医療廃棄物削減

その他の取り組み

  1. 1.CO2排出量の削減。

    洗濯工場において、ガス直火式乾燥機や高効率ボイラーの導入、排熱の再利用などにより燃料原単位※1の改善を行い、CO2排出量の削減をしています。

    ※1:洗濯物1トンを生産するために必要な燃料の量。

  2. 2.排水リサイクルによる水資源の有効活用。

    洗濯工程における温排水の再利用や、洗濯工場の排水を、浄化処理を行い再利用するなど、排水リサイクルにより水資源の消費量を削減しています。

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