
「ちかく」は親の日常生活を見守りながら、自宅のテレビの大画面で「テレビ電話」が楽しめます。
Wi-Fi設定やインターネット工事は一切不要!自宅のテレビの大画面で「テレビ電話」が楽しめる
●“デジタル近居”サービス「ちかく」とは
「ちかく」は、テレビに繋ぐ家型の専用端末(親側)とスマートフォンアプリ(子側)を利用し、離れて暮らす1人暮らしの親の
在室状況を家族が確認でき、部屋にいればそのまま話しかける感覚で、テレビ電話ですぐに会話ができるサービスです。
※本サービスは、ドコモ以外の通信事業者のスマートフォンをご利用の方でもお使いいただけます。
●設置も操作も簡単
家型の専用端末にSIMカードが内蔵されており、Wi-Fi設定やインターネット工事は一切不要で、端末
を自宅のテレビに接続するだけで、テレビの大画面でテレビ電話を楽しむことができます。(※1)
また、普段お使いのテレビのリモコンで操作が可能です。(※2)
●「ちかく」でできること
親側:「ちかく」端末
・ SIM内蔵で、Wi-Fi設定やインターネット工事は不要。
・ テレビと電源コンセントに繋げるだけで、テレビの大画面で、テレビ電話をお楽しみいただけます。
子側:「ちかく」アプリ
・ 専用アプリから一目でテレビの前に親が在室しているかがわかります。
・ ワンタッチで、テレビ電話がかけられます。
・ もしもという時の見守り機能「あんしんモード」を搭載。(※3)
➀親の起床・就寝など生活リズムがわかります(生活ログ機能)(※4)
②親が普段どおりに起きてこないと通知が届きます。(起床未確認通知機能)
③親の操作なしでテレビ電話がつながり、部屋の様子を確認することができます。(安否確認電話機能)
●ユーザー事例:「ちかく」で母の「脊柱管狭窄症」が発覚し入院。退院後の服薬管理や
ケアマネジャーとの担当者会議にも活用。
1人暮らしの母(90代)が「腰が痛い、腰が痛い」と電話で言っていたのですが、離れて暮らす私(60代)には確認する術もなく、
「一時的なものだろう」と思っていました。「ちかく」を導入して、母の歩き方を確認してみると明らかに
右足の着地がおかしいと感じ、病院に行かせると、「脊柱管狭窄症」と診断され、入院することになりました。
退院後は、服薬管理やケアマネージャーとの担当者会議にも活用しています。
見守る側としては、日中、パジャマじゃないとか夜はパジャマに着替えているとか、そういうことがわかり、
非常に安心できます。
●一部の自治体では購入費用の補助も
兵庫県たつの市、徳島県東みよし町では、「ちかく」を補助対象機器に指定し、購入費用の一部を補助しています。
●ドコモが提供
「ちかく」は、高齢者向けテクノロジーを開発しているスタートアップ・株式会社チカクが開発し、
株式会社NTTドコモがサービスを提供しています。(全国のドコモショップで販売中)
●提供価格
希望小売価格:33,000円(税込)(※5)
月額利用料金:1,980円(税込)(※6)
(※1)月の累計テレビ電話時間が180分超過後は音声通話のみになります。家型の端末1台と子側1アカウントでテレビ電話をすることができます。
(※2)テレビによって利用できないテレビリモコンがあります。その場合は、「ちかく」付属品のリモコンをご利用ください。
(※3)「あんしんモード」を使用するには、親の承諾を取ったうえで、スマートフォンの「ちかく」アプリで「あんしんモード」を有効にしてください。
(※4)起床時刻、就寝時刻、睡眠時間、在室履歴はあくまで推定値になります。
(※5)ドコモが示す参考価格のため、ドコモショップでの小売価格とは異なります。
(※6)ドコモ回線をご利用中のお客さまだけでなく、ドコモ回線をご利用でないお客さまにも上記金額で提供いたします。
詳しくは以下のサービスサイトをご確認ください!
https://ssw.web.docomo.ne.jp/chikaku/
【お問合わせ先】
株式会社チカク 「ちかく」サポートセンター
(窓口営業時間:平日10時~17時)
メール: chikaku-support@chikaku.co.jp
LINE : https://lin.ee/f6vYQu4
電話 : 050‐6883‐0181