トーカイフーズの強み

our strengths

大量生産とまごころを
両立した
トーカイフーズの
セントラルキッチン

本社と四国支店内には、大型の調理器具を備えたセントラルキッチンがあります。
ここでは、加熱処理した商品を
急速冷却してチルド状態にし、
保管・配送をする「クックチル」商品を
製造しているほか、
カット野菜の真空パック処理も行っています。
本社は社屋3階フロア全てがセントラルキッチンエリアで広さは約1250㎡。
10名程のスタッフで、
1日5000品を製造しています。
最大製造可能数は、
1日10000品にも及びます。

加熱調理室

加熱調理室

最大400品を一度に加熱できる、大規模なスチームコンベクションオーブンを導入。

冷却室

冷却室

ブラストチラー(冷却機)で食品を急速冷凍。90分以内に3℃以下に。

検収スペース

検収スペース

仕入れた食材を検品、チェックした後、冷蔵庫へ移動させます

サニタリー室

サニタリー室

作業スペースに入る前に、ここで、手洗い、アルコール消毒、衣類に付着した異物の除去などを行ないます。

現場負担をできる限り減らす
調理システム「クックチル」とカット野菜

約10年前より導入されたクックチルは、セントラルキッチンで調理済みの料理を脱気包装にし、現場の厨房で再加熱して提供する調理システム。おいしさと効率性を両立し、統一された品質・衛生管理体制のもと、お客様のコストに合わせた対応をできるのが、クックチルの魅力です。手づくり志向の強い病院・福祉施設の給食業務において当時は革新的な試みだったクックチルも、時代の変化とともにスタンダードになりつつありますが、トーカイフーズではさらなるおいしさや効率性の向上を目指し、日々商品の開発と研究を行っています。
また、カット野菜を脱気包装にして事業所へ送ることで現場での作業を削減し、より安全で高品質な食事の提供へ向けて、セントラルキッチンと各事業所が連携をして食事提供を行っています。

セントラルキッチンを利用したクックチル

セントラルキッチンを利用したクックチル

信頼の証「医療関連サービスマーク」を取得

信頼の証
「医療関連サービスマーク」を取得

トーカイフーズでは、安心できる病院給食提供業者の証である「医療関連サービスマーク」の認定を受けています。これは一般財団法人医療関連サービス振興会が定める数々の条件をクリアした業者だけが与えられるマークです。2021年には新たに発足した「院外調理患者等給食業務」の認定も受けました。トーカイフーズでは、万全の衛生管理と効率的な仕入れ・調理・配送システムを実践しており、安心してお任せいただくことができます。
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