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INTERNSHIP

生産本部 技術職 小林 太地

生産本部技術職

小林 太地Kobayashi Taichi

新卒入社

機械修理の技術を磨き
安心して任せてもらえる
存在に。

Chapter 01

保全グループの一員として
機械の修理や点検を担う。

大学3年次にトーカイの技術職インターンシップに参加し、人事や生産本部の方々が親身になって対応してくださったことがとても印象に残りました。また、大学で研究した水環境の知識がトーカイで役に立つと考えました。
現在は保全グループの一員として、工場の機械の調子が悪かったり故障してしまった時に修理を行っています。そのほかにも平常稼働時には機械の点検を行い、工場が稼働していない日には「予防保全」と呼ばれる機械停止につながりかねない箇所の修理を行っています。修理で使用する工具や部品の管理を徹底し、いつでも機械トラブルに対応できるよう備えを固めるのも保全グループの大切な仕事です。

Chapter 02

先輩の修理に積極的に
同行し、自身の成長を
少しずつ重ねていく。

半年間の現場研修を通じ、現場の方々の頑張りのおかげで工場が回っていることを強く実感しました。実際の業務を経験することで、メンテナンスの大切さもよくわかりました。「現場の方々がより負担なく作業できるようにするには、どのような改善が必要だろう?」と常に考えられるようになりました。
また、就職前は工具すらろくに触ったことがなかったため、まずは工具の名称や使い方を覚えるところからのスタートでした。先輩の修理に積極的に同行し、修理のサポートに加わりながら、使い方を少しずつ学んでいきました。
機械の構造や部品の名称・役割などわからないことがあれば、そのつど自分で調べたり、わかるまで先輩に質問することで知識を増やしていきました。

Chapter 03

知識を深め、
後輩に頼ってもらえる
先輩になりたい。

機械のトラブル対応は、はじめは先輩方についていくのに必死でした。その日に行った修理内容と対応手順を復習し、同様のトラブルが発生したときには少しでも対応できるよう意識して取り組みました。今ではトラブル対応を行う際の不安がほとんどなくなり、修理が楽しいと思えるようになりました。
私はまだまだ機械修理の経験が浅いため、さらに経験を積んで技術を磨いて「小林なら安心して任せられる」と思ってもらえるようになるのが目標です。わからないことはわかるまで追求する姿勢を今後も続けて知識を深め、後輩に頼ってもらえる先輩になれるよう頑張ります!

1 Day Schedule

08:00

出勤

生産本部メンバーで朝礼を行います。

08:10

事務作業

届いていたメールのチェックと今日のタスクを確認します。

09:00

修理

保全グループの一員として工場の機械トラブル対応を行います。

12:30

昼食

ふだんは羽島本部の食堂でお昼ご飯を食べています。

13:30

修理

引き続き機械のトラブル対応を。最近は修理が楽しくなってきました。

15:00

部品整備

機械修理で使う部品の整備をしっかりと行います。

16:00

事務作業

機械修理で使用した部品やよく使う消耗品などの発注を行います。

17:00

退勤

明日のタスクを確認して退勤します。

Off Shot

ブラックバス釣りが大好き。岐阜県の五三川・大江川はもちろん琵琶湖にも通っています。琵琶湖は大きな魚に出会え、水も澄んでいるので癒されます。姪っ子に会いに実家の大阪にもよく帰省します。

INDEX

※内容は取材当時のものです