株式会社トーカイ

お問い合わせ

マテリアリティ

Print

トーカイグループが中長期的にありたい姿として掲げた「3つの宣言」をもとに、持続可能な社会の実現に向けて私たちが取り組むべき社会課題(マテリアリティ)を「環境」「健康」「社会」の3つの領域で設定しています。

「トーカイグループ 3つの宣言」と取り組むべき課題

取り組むべき課題 取り組むべき課題
マテリアリティ 主な取り組み 関連する
SDGs
環境 サーキュラー・エコノミーの推進
  1. レンタル商品の拡販を通じて、ディスポーザブルにより発生する廃棄物の削減につなげる
  2. レンタル資材のリユースやリデュースにより、廃棄物を削減する
脱炭素社会の実現
  1. 洗濯工場の燃料原単位改善によりCO2排出量を削減する
  2. 太陽光発電によりクリーンエネルギーを創出する
水資源の有効活用
  1. 洗濯工場において、洗濯排水のリサイクルを通じて水資源の消費量を削減する
廃棄物の削減
  1. 給食事業におけるフードロスの削減を通じて、食料資源の消費を抑えるとともに、廃棄物を削減する
  2. ペーパーレス化により一般廃棄物を削減する
健康 高齢者の自立支援
  1. 介護用品のレンタルを通じて高齢者の自立を支援し、健康寿命の延伸につなげる
医療アクセス機会の拡大
  1. 在宅患者や施設入居者に対する薬の提供や服薬指導、オンライン服薬指導などにより、さまざまな状況に応じた医療の提供に努める
社会 ダイバーシティ経営の推進
  1. 子育て支援を中心に多様な働き方への対応を進めることで、誰もが輝ける職場づくりに努める
  2. 管理職に占める女性の割合を高めていくことで、多様性を活かした組織づくりにつなげる
  3. 障がい者が働きやすい職場づくりと就業機会の確保